島根県名所案内 島根県西部2 |
西部1 | 浜田市> 石見海浜公園,石見畳ヶ浦,小国川 ,,,江津市一部>石見海浜公園 | ||
西部2 | 益田市> 匹見峡,美濃地屋敷,双川峡,,,鹿足郡>津和野 |
#F098−1,−9 表匹見峡 | #F098−2,−12 表匹見峡 |
撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 | 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 |
匹見峡(ひきみきょう)は、益田市匹見町の中国山地分水嶺北部周辺に位置し、西中国山地国定公園に属しています。主要景勝地は前匹見峡,表匹見峡,裏匹見峡,奥匹見峡の四地区に分かれていますが、全体を総称して「匹見峡」と呼んでいます。 ●表匹見峡:匹見町道川と匹見町匹見の境界の700〜800mの山を、匹見川の水流によって侵食してできた全長4Kmの渓谷です。 |
■住所:島根県益田市匹見町匹見 ■西中国山地国定公園:公園は、島根県,広島県,山口県に延びます中国山地の県境周辺の山々と、断層を流れる川や滝、そしてその流れなどの侵食でできた深い峡谷から成っています。主要な地域は東部地域,中部地域,西部地域の三地域に分かれ、匹見峡は国定公園中部地域になります。 ・昭和44年1月10日指定 ・面積 28,553ha |
#F098−15,−17 表匹見峡 | #F098−22,−23 表匹見峡 |
撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 | 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 |
#F098−27 裏匹見峡 | #F098−30 裏匹見峡 |
撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 | 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 |
●裏匹見峡:匹見川支流広見川の上流保矢ヶ原(虫ヶ谷)から広見にいたる4KmのV字形峡谷です。平田淵,五段滝など思いもかけない景観が多く、特に鈴ガ岳付近の断崖は勇壮な景観を見せています。 | |
#F098−35 レストパーク受付事務所 | #F098−36 レストパーク食事処・クックハウス |
撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 | 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 |
匹見峡レストパークは釣りやハイキング,トレッキングを目的とする人たちの施設の様です。周りは、渓流沿いの林を切り開いたキャンプ場の雰囲気で、特に夏は沢山の方が利用されるのだと思われます。 | 日帰り観光客の喫茶・軽食や、宿泊施設ケビンの泊まり客の食事処です。 |
#F099−8 奥匹見峡 | #F099−12 奥匹見峡 |
撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 | 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 |
#F099−29 奥匹見峡 大竜頭滝 | #F099−19 奥匹見峡 姫滝 |
撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 | 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 |
●奥匹見峡:匹見川支流三の谷川流域、元組から水源地までの約2Kmで、匹見峡の中でも最も険しい峡谷です。鎧滝,小竜頭の滝,大竜頭の滝と呼ばれる三の滝の他に、貴重なホンシャクナゲの群落があります。 | 奥匹見峡 大竜頭滝 |
#FK21−71 長屋門入り口 | #FK21−70 長屋門 |
撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 | 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 |
#FK21−72 母屋 | #FK21−74 石見神楽展開催中を撮影 |
撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 | 撮影F7:2008/05/02 益田市匹見町 |
■ 旧割元庄屋 美濃地屋敷 住所:島根県益田市匹見町(ひきみちょう)道川 イ−50番地 TEL:0856−58−0250 入館:無料、 午前9:00〜午後4:00 月曜休館 |
受付でパンフレットをいただいて、長屋門を入ると正面にとても大きな茅葺の母屋がありました。いただいた資料によりますと、庄屋建築からみて大変重要なものであると書かれています。母屋の左手には民俗資料倉があり、1階に農具や民具が展示され、2階に石見神楽に関する物が展示されていました。[石見神楽展示物] 注:展示物のインターネット写真掲載に関しましては、許可を得ました。 |
◆注意していること 1.個人の住宅が風景に写った場合、写真全体の0.7%以下としています。(デパート,ホテル,旅館,公共施設などは除く) 2.写真が規制されている名所の場合は、撮影及び掲載可能か確認をして掲載しています。 ◆撮影:又は撮影F:FUJIFILM FinePix−F410, 撮影C:OLYMPUS C−750UZoom, 撮影D:KONIKA MINOLTA DiMAGE−Z3 |
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