島根県の滝(県中部+西部) | 県西部の滝 | 県東部の滝 | Fukutomi design office |
清瀧/小瀧 | |
#F079,−1 撮影C:2007/04/17 清瀧 | #F079−4 撮影C:2007/04/17 清瀧 |
#F079−2 撮影C:2007/04/17 小瀧 | #F079−3 撮影C:2007/04/17 小瀧 |
■清瀧/清滝(きよたき):落差20〜22m,幅約3m,2段 ■小瀧/小滝(こたき):落差7〜8m,幅約10m,3段 上の写真に写ります観音地蔵は、久手町のホームページによりますと、円光寺というお寺から清瀧まで110m間隔で33体並べて置かれている観音地蔵だそうです。写真は千手観音地蔵でしょうか?、頭が大きく独創的で、西アジアの感じです。 |
■住所:大田市久手町刺鹿(おおだし・くてちょう・さつか) 江谷川 |
亀淵 | |
#F122,−8 撮影S10:2013/04/05 上:看板 下:休憩小屋 | #F122−6,−7 撮影S10:2013/04/05 |
#F122−1,−2 撮影S10:2013/04/05 | #F122−3,−9 撮影S10:2013/04/05 |
#F122−4 撮影S10:2013/04/05 | #F122−5 撮影S10:2013/04/05 |
亀淵(かめぶち)は、久利町を流れる銀山川支流の戸蔵川にあります。大きな岩盤を自然の力が削り裂いた小さな滝から、緑青の水が深く蓄えられた美しい淵です。遊歩道や休憩小屋などが整備され、春から秋にかけ、ウォーキングなど楽しめるようです。 | ■大田市久利町(おおだし・くりちょう) 戸蔵川 淵(ふち):河川の流水が緩やかで、深みのある場所。 |
矢滝の滝 | |
#F085 撮影C:2007/06/01 | #F085−1 撮影C:2007/06/01 |
■矢滝の滝(やたきのたき):落差約3m,幅1〜1.5m,1段 |
■住所:大田市祖式町(おおだし・そしきちょう) 祖式川 |
岩瀧寺の滝 | |
#F016,−19 撮影C:2006/11/13 | #F016−4 撮影C:2005/11/30 [拡大] |
■岩瀧寺の滝(がんりゅうじのたき):落差121m,幅18m,段数4段 | ■住所:江津市波積町(ごうつし・はづみちょう)本郷と、温泉津町井田との境を流れる都治川(つちかわ)上流 |
権現滝 | |
#F095,−3 撮影C:2007/11/01 | #F095−1,−2 撮影C:2007/11/01 |
■案内板内容
権現滝昔話 (権現滝育友会) その昔、村はひどい日照りで、田んぼの水も谷の上流にある滝壷も枯れてしまいました。 この滝は浅利の菰沢の池とつながっているとされ、今まで一度も枯れたことはなかったそうです。不思議に思った村人が滝壷をのぞき行きました。それは深い滝壷だったので、その村人は大きな石を持ち上げ滝壷めがけてドボンと投げたそうです。すると滝壷の水面が急に騒がしくなり、辺り一面も黒雲に覆われました。村人はあわててそばの木にしがみつき、その様をうかがっていると、荒れ狂うように龍が現れ天に昇り、たちまちにして大雨を降らせました。滝はあふれんばかりとなり、見る見るうちに谷川に水がよみがえりました。おかげで、この年は豊作で以来この滝は枯れることなく村に水を運んでいるそうです。 おそらく、菰沢の池とこの滝の間に龍が横たわり水を止めていたのでしょう。以来、この滝は日照りから村を救った神として権現滝と呼ばれ、滝の上部には胴回り四mもある椎(しい)の神木と祠跡が残っています。 |
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■権現滝(ごんげんだき):高低差70mの間に、大小七つの滝がある。 1.男滝(おだき) 2.女滝(めだき) 3.姫滝(ひめだき) 4.すべり滝 5.龍神滝(りゅうじんだき) 6.虹滝(にじだき) 7.子滝(こたき) |
■住所:江津市松川町長良 長良谷川上流 (桜江町との境) ■権現(ごんげん):仏が民を救うために、この世に現れた仮の姿 |
観音滝 | |
#F047,−1 撮影C:2007/05/14 | #F047−2 撮影C:2007/05/14 |
■観音滝(かんのんだき): 高低差約50m,段数3段(通常水位の3段目の滝の落差35m) |
■住所:江津市桜江町鹿賀(さくらえちょう・しかが) 東端し,江の川支流鹿賀谷川 |
竜頭ヶ滝 | |
#F086,−3,−2 撮影C:2007/06/01 竜頭ヶ滝 | #F086−1,−4 撮影C:2007/06/01 近くの無名な滝 |
■竜頭ヶ滝(りゅうずがたき):総落差60m,段数2段 #F086の写真は全景でなく、写真下に滝壺に落ちるヵ所があります #F086−1の写真は竜頭ヶ滝に向かう途中にある無名な滝 ■住所:江津市桜江町川越(さくらえちょう・かわごえ) 江の川支流田津谷川のまた支流の掛橋川最上流の渓谷に懸かる 島根県に同名の滝が雲南市掛合町にあります。こちらの滝は有名で、日本の滝百選に選ばれています。同じ漢字を充てるようですが、県のホームページでは掛合町の滝を龍頭ヶ滝、桜江町の滝を竜頭ヶ滝として区別しています。知名度がありませんから仕方ありませんね。 しかしあまり観光地化されていませんから自然がいっぱいです。撮影者によりますと、2,3台止められる駐車場から自然探勝路800mを約30分かけて歩くそうです。周辺に観光施設はなく、植物図鑑を手にハイキングする様な環境だそうです。 |
連理ヶ滝(断魚渓) | |
#F019−23 撮影C:2005/11/07 連理ヶ滝 | #F019−24 撮影C:2005/11/07 断魚渓 |
■連理ヶ滝(れんりがだき):総落差12m,段数3段 |
■住所:邑智郡邑南町井原(おおちぐん・おおなんちょう・いばら) |
三原滝 | |
#F090 撮影C:2007/08/22 | #F090−1,−2 撮影C:2007/08/22 |
#F090−3 撮影F7:2008/05/04 | #F090−6 撮影F7:2008/05/04 |
■三原滝(みはらだき):落差13〜15m,段数3〜4段 | ■住所:邑智郡川本町三原(おおちぐん・かわもとまち・みはら) 木谷川,温泉津川本線三原滝橋の下 |
■島根県名水百選 ■島根県河川名 |
■名勝滝日本の滝百選(島根県2箇所) 71番.壇鏡の滝 隠岐の島町 72番.龍頭八重滝 出雲市掛合町 |
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