三瓶山(写真保管棚2013) Fukutomi design office  元に戻る TOP画面
写真保管棚2013年に三瓶山とその周辺を撮影した写真保管棚 写真保管棚保管棚|2010|2009|20082007

撮影:2013/04/05
 #F020−102,−102b 西の原火入れ跡メッセージBOX  #F020−103,−102c 西の原火入れ跡
ほっておくと景観を悪くするので、毎年3月に野焼きが行われています。
 #F020−108 西の原  #F020−109 西の原
 #F020−110,−112 西の原  #F020−111,−113 西の原
 #F020−106,−106b 西の原  #F020−107a,−107 西の原
 YouTube動画で同じ機械を見つけました。名前までは分りませんが、刈った牧草を乾燥させるために、牧草をひっくり返す様に散らして広げたり、機械で効率よく収穫するために、散らばった牧草を列状にそろえる、トラクターに取り付けして使用する農機具の様です。
■牧草レーキ:rakeは熊手類の農具のこと。動画にサイドレーキIHIスター:サイドレーキMSR220A pdf資料、ネットにロータリレーキなどの名前を見つけました。※2013/06/09追記
 
Yotube動画動画※Marcus Nilssonさん動画2023.06.14貼り付け
Yotube動画動画※ビクトル・ツィモーさん動画動画2023.06.14貼り付け
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 #F020−104a,−104 東の原 リフト  #F020−105a,−105 東の原 リフト駆動施設
#F020−115,−115b SANBE BURGER(サンベ バーガー)  #F020−116,−116b 三瓶自然館サヒメル
 ハンバーガーのパテに特徴があり、牛70%,豚30%の合挽きで、つなぎを使っていないのでプリプリしているそうです。
サンベ バーガー大田市観光案内サンベ バーガー  食べログ(カカクコム)タベログ
 
 
 F020−114 千本桜道・志学展望広場から三瓶山
 #F020−114b 志学展望広場  #F020−120 志学展望広場
志学展望広場
@男三瓶山(1,126m)
A女三瓶山( 957m)※国土地理院地図 953m
B子三瓶山( 961m)
C孫三瓶山( 903m)
D日影山  ( 697m)※国土地理院地図 高い方718m低い方697m
E大平山  ( 854m)※国土地理院地図 太平山
F三瓶診療所
G志学小中学校
H四季の宿「さひめ野」
I国民宿舎「三瓶荘」
J上ノ町
K土肥温泉病院
L志学公民館
M下ノ町

贈)昭和32年度志学中学校卒業生一同
三瓶火山の活動を示す噴出物
今から10万年前に噴火を始めた三瓶火山は、約7万年前の激しい火山活動でカルデラを生じました。ここはそのカルデラ壁の外輪山にあたります。この崖では三瓶火山の噴出物や堆積物の重なりが観察できます。
 左側下位の縞模様が目立つ地層は、約7万年前、大規模な火砕流かさいりゅう(大田軽石流)が噴出後に湖に堆積した湖成層と推定されます。従来は降下火山灰層とされていましたが、おそらく、火砕流の噴出と同時にできた湖に火山灰が流れ込んで形成されたのでしょう。
 湖成層こせいそうを切って堆積している右上の地層は、4〜5万年前の噴出物(池田軽石層)、1万6千年前の噴出物(果瀬谷はたせだに火砕流と浮布うきぬの降下軽石層)などです。これらの火山灰は遠く山陽や関西でも発見され、遺跡などの年代を知る目印になっています。各層の間には長時間の火山活動の休止期を示す古土壌が見られます。池田軽石層より上位の地層は斜面に堆積しているので、4〜5万年前までに、湖は縮小または消滅していたと考えられます。(解説:福岡 孝)
贈)昭和37年志学中学校卒業生還暦記念 平成20年11月
 

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